マッチング精度向上:キーワード設定

キーワードの設定とは

案件に関連するキーワードを
最大10件まで設定することができる機能のことです。

御社が設定したキーワードと発注者様が登録した案件内容に含まれたワードが
一致したとき、その案件が届きやすくなる仕組みとなります。

本機能は発注者様と出展者様のマッチング精度を向上させることを目的としています。

アピールポイントと組み合わせることでより効果が期待できます。

なお、案件数の増加を保証するものではないためご注意ください。

 

設定方法について

1.出展者管理画面へログイン

2.案件の一覧>マッチング精度向上へ

3.入力欄に希望するキーワードを入力

4.キーワードを追加したい場合は「 キーワードを追加する 」をクリック

※ 最大10件まで登録可能

※ 削除したい場合は右記の「 ☓ 」をクリック

5.内容に相違がないか確認後、「 登録する 」をクリック

設定イメージ

 

キーワードの仕様について

案件詳細及び案件の追記(一般公開)の文章内に登録された、いずれか1つでもキーワードが一致していればその案件が届きやすくなります。加えて一致した個数が多いほどその傾向が強くなります。

案件詳細及び案件の追記(一般公開)の内容において、ワードの登場回数にかかわらず、
1キーワード、1マッチとして計算します。

例)キーワード「ワードプレス」が案件内容に2回登場しても1マッチ扱い

重複するキーワードの同時登録は不可です。
例)「ワード」と「ワードプレス」の登録は不可

最小1文字から最大15文字の範囲内で設定可能です。

キーワードは部分一致して1マッチとします。
例)キーワードを「ワード」と設定したとして、
案件詳細及び案件の追記(一般公開)の内容が「ワードプレス」だった場合は1マッチ扱い

アピールポイント御社が指定したカテゴリ(1種類)のみが対象ですが、
キーワードの設定はマッチング設定した全てのカテゴリ(最大22種類)が対象です。
それを踏まえた設定をお願いいたします。

案件詳細及び案件の追記(一般公開)の画面

※ 赤枠内に登場したキーワードにマッチした案件が配信されやすくなります ※

システムは、入力された文字が完全に一致する場合にのみ対象を認識します。

例えば、「HP」と「ホームページ」 / 「スマホ」と「スマートフォン」は別単語として扱われるため、確実にその単語をマッチさせたい場合は、
使われているすべての表記(例:ひらがな・カタカナ・英語)を登録することを推奨いたします。

「お願いします」「探してます」といった一般的なフレーズの登録は
以下の理由から推奨いたしません。
—————————————————

・登録されたキーワードが多かろうと少なかろうと、御社に届く案件の総数自体は変わらない
・頻出単語で登録枠を使い切ると本当に欲しい案件を逃す可能性がある

—————————————————

本当にマッチングしたいキーワードを登録枠に集中させることが、
成約につながる鍵となります。

 

キーワードの設定例

各業種ごとの設定例になります。
あくまで一例のため、御社の営業ターゲットに合わせてご活用ください。
※ 表記揺れには対応していないため、ご注意ください

▼本資料はこちら

 

よくある質問

Q1. キーワードが案件にマッチすると、案件はどのように届きやすくなりますか?
A1. 案件詳細および案件の追記(一般公開)の文章内に、登録されたキーワードのいずれか1つでも一致していれば、その案件が届きやすくなります。一致したキーワードの個数が多いほど、案件が届きやすくなる傾向が強くなります。

Q2. キーワードが複数回登場した場合、マッチングのカウントはどうなりますか?
A2. キーワードの登場回数にかかわらず、1キーワードにつき1マッチとして計算されます。 (例:キーワード「ワードプレス」が案件内容に2回登場しても、1マッチとして扱われます。)

Q3. キーワードは部分一致でもマッチングしますか?
A3. はい、キーワードは部分一致して1マッチと計算されます。 (例:キーワードを「ワード」と設定した場合、案件内容が「ワードプレス」であれば1マッチ扱いになります。)

Q4. キーワード設定の対象となる案件カテゴリは決まっていますか?
A4. マッチング設定で設定した**すべてのカテゴリ**の案件が対象となります。 (アピールポイントの設定とは異なり、御社が指定した特定のカテゴリに限定されません。)

Q5. 登録できるキーワードの文字数に制限はありますか?
A5. 最小1文字から最大15文字の範囲内で設定可能です。

Q6. 似たような意味を持つ複数のキーワードを登録できますか?
A6. 重複するキーワードの同時登録は不可です。 (例:「ワード」と「ワードプレス」のように、片方がもう片方を含む表現は同時に登録できません。)

Q7. 「HP」と「ホームページ」のように、表記が異なる単語は同じものとして扱われますか?
A7. いいえ、システムは入力された文字が完全に一致する場合にのみ対象を認識します。そのため、「HP」と「ホームページ」、「スマホ」と「スマートフォン」は別単語として扱われます。確実にマッチさせたい場合は、使われているすべての表記(ひらがな・カタカナ・英語など)を登録することを推奨いたします。

Q8. 「お願いします」「探してます」といった一般的なフレーズを登録しても良いですか?
A8. このような一般的な頻出単語の登録は推奨いたしません。
その理由は以下の通りです。
-御社に届く案件の総数自体は変わらない
-頻出単語で登録枠を使い切ると、本当にマッチングしたい必要な案件を逃す可能性がある

Q9. マッチング率を上げるための効果的な設定方法は?
A9. 本当に欲しいキーワードを登録枠に集中させることが、マッチング率を上げる鍵となります。
一般的なフレーズではなく、業務内容に直結するキーワードを登録することを推奨いたします。

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