“見込み客”はもちろん、“お問合せ客”情報を管理する!

「見込み客」も立派な資産

前述した「見込み客」もそうですが、「お問合せをしてくれたお客さま」も、あなたの会社の立派な資産となります。そして加えるなら、メール・お電話・FAXなどでお問い合わせをしてくれたお客さまも、その後、対面営業につながらなかったとしても、大切な「見込み客」として扱うことが重要です。
では、どのように「見込み客リスト」を管理したらいいのでしょうか?
答えは簡単です。エクセルや専用ソフトに地道に入力して、常に情報を蓄積し続けることです。

営業資源として有効活用

こうしてお客さまの情報管理することで、全てのお客さまのデータは、今後あなたの会社が持続的に営業活動を行っていくうえで、何度もアタックすることができる重要な営業資源となります。
また、あなたの会社の営業活動・営業成果を分析、改善する重要なデータともなりえますから、見込み客データをしっかり情報管理・更新し、有効活用をするように心がけてください。